専門性を高める環境ENVIRONMENT

スキルアップ可能な環境GROWTH

私たちONE for Animalsが従業員育成でたいせつにしている、「気づく・見る・学ぶ」を徹底する方針。まず「気づく」ことができる人材として育成することを大前提に、次に重視しているのが「見る・学ぶ」を繰り返すスキルの習得です。

ONE for Animals入社後の3年間で取り組む「研修ファーストステップ」を経て、スキルが身につかない人材はいません。そこで身につかなければ、まず間違いなく一生身につかないだろうというほど、緻密なカリキュラムが組まれるだけでなく、特異な症例数も多い日本有数の現場だからです。

たとえば、ONE for Animalsで実施した手術はすべて写真や動画で残すことを義務化しています。実際に手術の助手として現場で見ることもそうですが、写真、動画に目を通しながら、成功したポイントや症例、執刀医の技術を繰り返し確認して学ぶ。まさに生きた現場だからこそ可能な、「見る・学ぶ」環境が用意されています。

また、代表者の森と小林による技術と症例、情報の共有が毎朝ミーティングで行われることも、ONE for Animalsの育成の大きな魅力であり強みです。

森と小林が執刀する現場を見るだけだとなかなか意図が伝わらないので、術式などについてもミーティングですべて共有してから手術を実施しているため、「なぜその術式を選択したのだろう」「今のはどうやったのかわからない」ということがありません。

このスタンスは、私たちONE for Animalsの想いとビジョンのもっとも重要なひとつに、次世代への技術と症例の継承を掲げているからです。

整形外科分野における日本を代表する第一人者が、惜しみなく情報提供し、技術を直接学ばせる。整形外科の専門集団として活躍するONE for Animalsは、類まれな育成基盤が整った環境でもあるのです。

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